中国人には漢字は分かっても、ひらがなカタカナは分かりません。

ひらがなカタカナを含めた商品はなんだか日本っぽくなっていい感じに見えるのかもしれませんが、日本人からしたら非常に違和感のあるパッケージになります。

中国で見かけた不思議な日本語商品をご紹介します。

角力士うツタス

いきなりパッケージの日本語が分かりません。「うツタス」のように見えますが、「う」ではなく「ラ」で「ラッタス」の可能性もあります。。。

「クランベリー卵の味シャチマ」と「かぼちゃの黒糖味サキマ」

味の方は何を使っているのかは分かりますが、シャチマとサキマが一体なんなのかわかりません。

下心サービスの一口寿司

文字通り下心丸出しのお店です。握っているのはもちろん中国人の職人さんです。

デンバ クランベリー果肉を追加します

クッキー(?)のお菓子です。「デンバ」以外は割と読めますが、
 風のフルー
 ツミルクチョコレート
と改行箇所がやや不自然です。

綿棒 スティックのりでもなければオレンジ色でもない

どう見ても綿棒、しかしスティックのりと書いてある。
どう見ても白色、しかしオレンジ色と書いてある。。。

しかも中国語でもオレンジ色と書いてあるので、正す気ゼロですね。

純正な和風は片づけます

日本語は読めます。しかし意味はよく分かりません。。。

中国商品にありがちなのが改行位置がおかしいものが多いです。

ロイヤクリーム味・じょうずの楽しい

おおむね正しい日本語になっているだけに、キャッチフレーズのところでミスが出てしまいました。

後ろのピザ味の方も「和風ピザ味・おいしい無限」となっていて、若干怪しい日本語になっています。