中国と日本のスーパーの様子は似ているようでちょっと違います。

文化の違いを感じられるような写真をご紹介します。

鶏肉を部位ごとに販売

パックに入っている肉も売っていますが、人気があるのはこのようにパックもラップもかかっていないむき出しで売られている肉です。

新鮮で価格も安いのでこちらの方が売れます。一応袋を使って直接手で肉を触れないのがマナーですが、現地のおじさんおばさんはお構いなしで素手で肉を吟味します。

量り売りです

中国では基本的に500グラムいくら、1キロいくらという量り売りです。自分の欲しい分だけ購入することができます。

食用ガエルの販売

カエルも売ってます。もちろん生きています。

カエルを選んで重さをはかってお金を払うと、お店の人がさばいてくれます。

カニ
カニ 生きてます

カニも食べます。上海カニのようなやや小ぶりのカニをスーパーで見かけます。

日本のような大きなカニはあまり見ません。

お菓子コーナー
ポテトチップス キュウリ味

ポテトチップスの味付けが違います。キュウリ味のポテトチップスは、キュウリの生臭さが生きています。

鮮魚コーナー
食べたい魚を選びます

魚も食べます。サーモンは人気で中国人も好きですが、輸入品なので高いです。

ショッピングカートに乗り込む子供も中国あるあるです。

魚の加工場

量って買った魚は、お店で加工してもらえます。鱗をとったり、三枚におろしてもらえます。

やぎ肉の販売

ヤギ肉の販売です。これもお店の人に言うと必要な部位を切り取って売ってくれます。

ザリガニ

中国人はザリガニも食べます。最近ブームでよく見かけます。