メルマガNo627
このコラムではよく変な日本語の商品だったり、偽物の商品を取り上げていますが、もちろん日本発祥の正規品もあります。
表記が中国語に代わるとこのように雰囲気も変わります。
日清の出前一丁。
同じ漢字を使っているので違和感なく溶け込みます。
リポビタンDは「力保健(リーバオジェン)」と読みます。
「力を保って健康に」というニュアンスにとれるので、意味と発音両方からみても良い翻訳になっています。
中国メーカーですがウナギの缶詰です。
中国ではウナギはポピュラーな食材ではないので、食べる人も多くはありません。
日本から輸入しました、と書いています。
おそらく百均であると思われる商品が15元(約250円)なのでかなり割高です。
トヨタは「丰田(フォンティェン)」と読みます。漢字が簡体字になっていますが同じ「豊田」です。
しかし広告のセンスが独特すぎますね。