ザリガニが流行っているといっても、飼うのではなく食用です。
よくスーパーで売り出しているのを見かけます。買う人も結構います。
パックに入っているのではなく、かなり豪快な売り方です。ピクリとも動かず死んでいるザリガニもいるので吟味が必要です。
買う人はこのかごいっぱいになるくらい買います。一匹いくらではなく、重さ当たりの量り売りです。
ザリガニは中国語で「小龙虾 xiǎolóngxiā(シャオロンシャー)」です。
「龙虾 lóngxiā(ロンシャー)」もしくは「大龙虾 càlóngxiā(ダーロンシャー)」はロブスターです。
素手で触ってます。彼らにとっては食材なので、女性でも平気でつかむ人はつかみます。
ブルーのかごがいっぱいでザリガニがこぼれています。30-40匹はいるでしょうか。
このようにややブームになっているザリガニですが、売り場でくたばっているのも多く、鮮度が気になります。