場所を表す文を作る動詞に「在zài」と「有yǒu」があります。ではこの二つはどのように違うのでしょうか。
漢語学習班のYouTube(ユーチューブ)チャンネルより文法講座の動画をご覧ください。
場所や存在を表す在と有の文法の違いと方位詞について
動画の目次
00:00 場所を表す在と有について
02:26 中国語の在と有の違いについて
07:31 中国語の方位詞について
10:59 レッスンの復習
動画のポイント
人/もの(主語)+在(動詞)+場所を表す語(目的語)
「~は(場所)にあります」
場所を表す語(主語)+有(動詞)+人/もの(目的語)
「(場所)は~にあります」
在と有では場所を表す語の位置が異なります。また置かれる人/ものの認知度に違いがあります。
方位詞は「場所を表さない名詞」を「場所を表す語」に変える働きがあります。名詞によって方位詞が使わなければいけない語、使ってはいけない語、使っても使わなくてもよい語があります。
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