今回は動詞「喜欢 xǐhuan」を勉強しましょう。

会話でよく使う単語の一つですが、ちょっと使い方に注意が必要です。

喜欢xǐhuan 動詞をつけるのを忘れないように

「喜欢」は「好きである、好む」という動詞です。

「喜欢」を使って「~するのが好きだ」という表現を作るとき「~する」という動詞が必要です。

例えば「我喜欢日本菜」だと「私は日本料理そのものが好きです」のようにその存在自体が好きという意味になってしまいます。

料理を「する」や「食べる」などの動詞を加えて、「我喜欢吃日本菜」とする必要があります。


もし「我喜欢你(私はあなたが好きです)」のように、その存在自体が好きであることを表すときは動詞を加える必要はありません。

「嫌い」であることを表すときは「不喜欢 bùxǐhuan」を使います。

「讨厌tǎoyàn(嫌い)」という語もありますが、日常会話では「不喜欢」の方がよく使われます。

例文で見てみましょう

我喜欢打棒球。 Wǒ xǐhuan dǎ bàngqiú
(私は野球をプレーするのが好きだ)

我喜欢看棒球。 Wǒ xǐhuan kàn bàngqiú
(私は野球を見るのが好きだ)

我不喜欢自己的脸。 Wǒ bùxǐhuan zìjǐ de liǎn
(私は自分の顔が嫌いだ)


「喜欢」の後ろの動詞が違うと、どのように好きなのかが変わります。

例文3つ目は目的語それ自体が好きではないので、例えば「不喜欢看自己的脸」のように動詞をつける必要はありません。

練習問題に挑戦

日本語を中国語にしてみましょう。

1. 彼女は料理好きです。
2. 彼はパクチーが嫌いです。
3. 父は私の態度が嫌いです。
4. 彼らは私の意見を聞くのが好きです。
5. 私たちは映画が好きです。


ヒント不要な方はここで問題にチャレンジしてみてください。

ヒントと解答解説はこの下です。


  ↓  ↓  ↓



  ↓  ↓



  ↓


 -ヒント

パクチー … 香菜xiāngcài
態度 … 态度tàidù
意見 … 意见yìjiàn
映画 … 影片yǐngpiàn

解答と解説

テストの答え

1. 她喜欢做菜。
2. 他不喜欢吃香菜。
3. 爸爸不喜欢我的态度。
4. 他们喜欢听我的意见。
5. 我们喜欢看影片。

 1.2.
日本語では不要でも、中国語では動作を表す動詞が必要です。料理を「作る」のが好き、パクチーを「食べる」のが嫌いとしなければいけません。

 3.
それ自体が嫌いであることを表すので、動詞は不要です。

 5.
映画も「見る」ことが好きであることを表す「看」が必要です。